2012年02月06日
橋下市長 大阪市職員組合の実態について
2012年02月06日(月) 21 tweets
年金は積み立て方式を原則とすべきだが、一生涯使い切り型の人生モデルを軸として、老後のリバースモーゲージを老後保障のメイン制度とすると、老後に資産のない人だけが受給できる掛け捨て保険のような形がとれないか。掛け捨てだと、一人当たりの負担額も抑えることができる。
posted at 15:43:14
また年金は、保険と言う形を取っているがこれは受益と負担を明確にするというところに意味があるだけ。保険料を任意にする必要はない。税と同じく強制徴収で良い。国民皆確定申告制度にしたとしても、年金保険や医療保険の保険料部分は源泉徴収かな。
posted at 15:47:21
いずれにしても年金を掛け捨て保険に変えることは一考に値する。一生涯使い切り人生モデルを軸とすると社会保障の方向性が見えてくる。とにかく今の社会保障制度につぎはぎ改善をやってももう無理である。役所では大きな舵は切れない。政治がやるしかない。
posted at 15:49:19
公務員を身分から職業に変える。倒産のリスクがない以上、公務員の世界こそ強制的に人材流動が起こるような仕組みを作らなければならない。価値観の転換である。安定したい職に就くなら民間に。不安定だが公の仕事をしたいなら、キャリアアップにつなげたいなら公務員に。
posted at 15:51:41
何よりも国会改革が急務でしょう。僕も府議会を経験しましたが、あまりにも前近代的な世界。非効率、不合理、不毛の極致の世界でした。もっと普通にビジネス的にならないものか。役所の議会対応ほど、浮世離れした世界はありません。役所に社会人経験者が大量に来ればいい。
posted at 15:53:16
いかに役所・議会が非効率・不合理なことをやっているか、声を上げる集団が必要だ。新卒で役所に入り、ずっと役所一筋でやって来ている役人は、この非効率・不合理・不毛な世界を、まあこういうものだと受け入れてしまう。役所の大幹部でもそうだ。トップ一人がありとあらゆることを変えるのは無理。
posted at 15:54:51
役所が組織をあげて変えていかなければならない。国会は、地方議会よりもさらに非効率・不合理・不毛な世界なんだろう。霞が関のスーパー官僚もそれが当り前のように感じているだろう。国会議員も。役所の国会対応をもっと合理的・効率的にすべきだ。
posted at 15:57:18
だいたい今の国会はなんなんだ?クイズ番組か。しかも全く面白くもないクイズ番組。公選職がありとあらゆる知識を有しているわけがない。考え方・方針などを質すなら分かるが、これを知ってるか、これはどういう意味だ、って。完全にマークシート型国会。論文型国会にして欲しい。
posted at 16:02:26
沖縄防衛局長の講和が政治的中立性を害する!と大きく取り上げられている。しかし自治体の首長選挙の時には、もう自治体職員の政治的中立性など全くない状態。組合の政治活動の名の下に、どれだけえげつない選挙介入をやっているか。これは一般有権者の政治活動の域を完全に超えている。
posted at 16:16:19
何日か前の毎日新聞の一面に、これまた大学教授がコメントを載せていた。「法律は役職によって政治的中立性を求める度合いを変えている。幹部職員は非常に影響力があるが、組合員には影響力がない。」だって。どうしょうもない。何でこんなに世の中を知らないだろう。それが大学教授と言うものか。
posted at 16:18:14
沖縄防衛局長のあの講和で、どれほどの影響力があったのか。ニュアンスの問題だろうが、新聞報道にあった講和要旨では、言い回しは慎重だった。一方、公務員組合は、自分の言うとおりになる首長を当選させるためなりふり構わない選挙活動をやっている。
posted at 16:20:30
公務員組合の力がどれほどのものか、どれだけえげつないか、そしてそういう組合の応援を受けた首長は役所改革など一切できない。これが全国の自治体の現状。だから公務員組合の政治活動に一定のルールを設けなければならない。大学教授にもっと世の中を勉強して欲しい。
posted at 16:22:07
国が何もルールを作らないから大阪市では条例を作ります。以下、大阪市職員組合の実態です。http://t.co/Oble56b8 http://t.co/TJqOnfvG
posted at 16:25:31
大阪維新の会が情報収集したものですが、今回のえげつなさは、地公法の対象である幹部職員も含まれていること。そして何よりも組合が幹部職員も含めて、従わない場合は不利益を与えると脅していること。一体どちらが上司なんだ?そしてこの証拠書類に関して市長選挙後上司から廃棄命令が出ていた。
posted at 16:28:57
こういう実態は、組合から応援を受けていた前市長までの間は、全く問題視されず、当り前のことだった。そういう組合に対して、税金で数千万円分の支援をして役所に組合事務所を置いている。全国の自治体はほとんどそう。これ全部皆さんの税金なんです。それで民間よりはるかに高い給与を維持。
posted at 16:30:47
こういう役所の世界を変えようと思えば、組合の組織選挙に打ち勝つ一般有権者の投票行動が必要だし、そういう立候補者が出てこなければならない。この組合の組織選挙を全力で支えているのが民主党なのである。あっ、それと今日は、自宅で仕事をさせてもらっています。
posted at 16:32:54
沖縄防衛局長の発言なんて、大阪市役所組合のこのむちゃくちゃな実態に比べれば・・・・大阪維新の会しかこういう実態を暴けなかった。既存の政党も皆暴けない。これが今の日本の政治の姿です。行革なんて、既存の政党でできるわけがない。
posted at 16:34:39
職員組合が、選挙戦に協力しなければ不利益があると組合員に脅しをかけている。この不利益とは何なんだ?考えれば簡単。人事上の不利益でしょう。と言うことは、組合が人事に関与しているということ。一体大阪市の組合とはどういう存在なんだ?
posted at 17:02:41
組合員の影響力は大きくないから政治活動を保障すべきだと言い切るのは早稲田大学憲法学の浦田名誉教授。憲法の教科書ではそうなんでしょうね。組合に実態なんてどの教科書にも載っていないですから。この認識で浦田氏は社会のルールを考える立場に立っちゃうんだから、日本は世も末です。
posted at 18:15:21
公務員の労働組合がどれほどの力を持っているか。役所の職員は組合にどれだけ怯えているか。この実態を学者を始めてとするインテリの人達は何も知らない。これから徹底調査をしていく。http://t.co/9E60Ytb4 http://t.co/TJqOnfvG
posted at 18:20:55
組合側は執行委員長が早速、組合を敵視する者のねつ造だと言い切りました。かつての堀江氏偽メールの様相を呈してきた。徹底調査の上、皆さんにきちんとご報告申し上げます。早稲田大学の浦田教授、教科書だけでなくもう少し世の中を勉強して下さいね。
posted at 18:23:10